ジーンズを長く愛用していると、どうしても避けて通れない問題が発生します。皆さんも経験があるかと思いますが、「膝部分の破れ」です。少々の破れであれば、逆にそれがファッションとして引き立つ場合もあるのですが、場合によったら「みすぼらしく」見えてしまう場合もあります。そういった場合に、選択肢は3つ考えられますよね。1つ目は、今までの感謝の気持ちを込めて、さようなら(処分)する道。2つ目は、全く違ったものに「リメイク(作り直し)」する道。そして、3つ目が、修理して再度生き返ってもらう「リペア(修理)」の道です。
ジーンズの立場としたら、「リペア(修理)」してまではいてくれる持ち主には感謝してもしきれないくらい、ありがたいことだと思います。
実はジーンズの「リペア(修理)」作業は、とても奥が深く、ジーンズの状態によっては、とても根気が必要な作業になってきます。従って、わりと短気な方や楽に済ませたいという方であれば、「リペア(修理)専門店」に持っていかれることをお勧めします。
反対に細かい作業が好きで、自分なりに「アレンジ」もしてみたいから、是非トライしてみたいという方には、お勧めの作業かもしれません。
この「リペア(修理)」作業では、糸選びが重要なポイントとなってきます。糸だけで、仕上がりの印象が全く違ったものになってしまいますので、糸は慎重に選びましょう。そして、あとはミシンの技術… そう、あなたの「腕」と根気、ジーンズに対する愛情の度数によって、あなたのジーンズの未来が決まるのです。